人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

魔の5月になるかも

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事


ホリエモンが

 

「数年後Englishもしゃべれなければ仕事なんてない」

 

と言っていた事にやけに納得させられてそれから少しづつ勉強してる

 

別にホリエモン好きでも嫌いでもないけど、やけに彼の言う事には納得させられて正しい事を言ってるんだろうなと思わされる

 

だけど世間様は彼の単刀直入な言い方に「心がない」と罵る

 

僕も彼の言い方には「心がない」と感じる

 

でも彼は「回りくどい言い方をしても伝わらない」と言う

 

その通りだと思う…(・・;)

 

ホリエモンが正しいよ

 

そんな事は日本中の誰もが感じてる

 

感じてるけど人は図星の事を言われると動揺して逆ギレしたくなるものさ

 

彼から見たらきっとそれがそもそもくだらない事に見えるんだろうな

 

時代の寵児は頭が良い

頭が良すぎると他人がバカに見える

 

ただ人間はそんなに単純じゃないからまた痛い目見ないように気をつけた方がいい

 

彼の言動は本当に怖い思いをした事がない言葉だ

 

本当の恐怖を知ってる僕にはとても怖くて言えないね

 

 

そんな事はどうでもいいがEnglishぐらい最低しゃべれなきゃ本当に仕事にならなくなってしまいそうだから駅前留学を今年からはじめてる

 

だけど中学生時代、

 

「俺は日本人だ!」

 

とかわけのわからない言い訳で英語の成績3年間ほぼオール1だった僕のEnglishレベルは酷いものだ

 

どうせなら英語の授業の前に今後の近い未来は英語が必要になる事から説き伏せてほしかった

 

 

だから35歳にもなって

 

バスの通勤の時イヤホンでずっとEnglish聞いて

仕事帰りに朝5時起きで眠いのに英会話教室通って

 

苦しんでる

 

やっぱり人生は後回しにするとあとでツケがくる

 

 

でも昨日の英会話教室の先生は可愛かったかから楽しかった♡

できれば毎回その方向にしてくれれば僕の上達は早いかもしれない

 

 

まるでトレーニングの話とは逸れたが

Englishも頭のトレーニング

走る事も身体のトレーニング

 

あらゆるトレーニングを疎かにしてきた僕は今になって遊びを我慢してやらなきゃいけなくなってる事に愚かさを感じる

 

 

まだ5月に入ってないけど昨日からはじめた

 

トライアスロンのトレーニングで

「5月IROMANレースの10倍走ろうトレーニング」

 

 

僕が使ってるギアのガーミンというランナーズウォッチでゴールを設定してトレーニングできる機能があったことを今更知った♡

 

これ楽しい^_^

 

image

 

 

設定したゴールに向かって%が増えて行く

 

5月一杯までで考えてたんだけどこれ日数延長できないのかな。。

30日毎でしかゴール設定ができない

 

とりあえずなんとかしよう!!

 

 

2月に

「今年1番頑張る月」と宣言して死ぬかと思ったけど

5月は

どうやらもっと頑張らなきゃいけない月になりそうだ

 

この到底不可能に見えるトレーニングゴール設定と

鬼の様に夜中まで入れてしまった駅前留学と

4月サハラなんて行ってたから下がっちゃった売上をなにがなんでも取り返す仕事と

 

 

想像しただけで生きた心地がしないけど

 

 

できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ

 

 

そんな憂鬱より

愛車が塗装から帰ってきた喜びのがデカイ♡

 

 

image

 

 

危うくバイク屋さんに

「寝ずに組んでください♡」

なんて言葉が出そうになった^_^

 

 

 

僕にはひとつ疑問がある

 

言い方ひとつ無駄な言い回しをしないホリエモンが

生きてる中で些細な無駄も好まない天才が

福祉の人件費上げるならロボットにやらせた方が効率良いと言う冷酷な人間が

 

なぜトライアスロンなんてはじめたんだろう??

なぜ熱さと情熱だけが売りのIROMANなんてやりはじめたのだろう

 

 

僕に言わせりゃトレーニングもトライアスロンもIROMANも

全てが「無駄な努力」で

やらなくたって生きていける何物でもない

 

だけど、僕にとってトライアスロンやそれらを取り除く事は

「生きてる」

と言えないほど大事で大好きな事

 

 

だけど無駄を好まないホリエモンにとってなぜ必要なものになっただろうか?

 

やっぱり本当は効率なんかより「気持ち」を求めてる人間らしい人間なんじゃないのだろうか

 

ホリエモン、君にだけは負けないぜ

 

2016.4 長栄潔

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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