人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

2016下半期へ向けて休養

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

当然なのかもしれないですが都知事選

皆、損得でしか考えてないですね

誰も東京を良くするなんてことは考えずに、自分や自分達の派閥が得をするか損をするかの「損得の物差し」だけ

 

これじゃあ良くならねぇな日本はいつまで経っても

 

払った税金から選挙費用が捻出されるからイマイチ実感わかないけど

 

もしも都知事を解任するなら新たに選挙費用として国民で50億円集めてください!って言われても都知事を解任しろと叫んだのだろうか世論は

 

疑問だ…

 

 

かと言って僕はと言えばIRONMANで目標に届かなかった虚無感で舛添さんより落ち込み中

 

僕がIRONMANで12時間を切るまで飲まなないと決めて2年半目の断酒中

 

そこからなにかのレースに出るたびに大小含めれば必ずひとつのレースの後の次のレースまで決めていたエントリー含めて

 

 

僕が走りはじめた理由には出過ぎたお腹を引っ込めることもきっかけと目的であったため

 

ひとつのレースを終えてダラけるのを避けるために必ず次のレースも入れていたこの3年間

 

そしてレースの後練習をサボらないためのコツとして必ずレースの次の日または帰国した日から朝RUNをはじめることを自分の中の決まりとしていた

 

すると否が応でも次のレースのモードに入れたから

 

 

それを続けてきた結果、今となってはどうしたら腹が出るのかもわからないし、当時はダイエットというある意味義務感から走っていたのだなと自分でも気づかされる

 

 

そして今、先週のCairns IRONMANが終わって目標を達成できずにいるのに

 

3年ぶりにこの後のレースがひとつも入っていない

 

この3年間ある意味追われてた

 

ひとつが終われば次があったし

 

去年のCairns後はすぐに仕事で海の家をやるため江ノ島に入らなきゃいけなくてトライアスロンの事どころではなかった

 

 

 

 

 

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この3年間は僕に次にやる事を考える間を与えてくれないほどなだれ込んで来た

 

 

ある意味それは幸せだったのかもしれないが、正しいのか正しくないのか何をするべきなのかを考える間すらなかった

 

とにかくトレーニングは仕事の合間を使ってできる事を探すしかなかったし、やりたい事とやるべき事を選択する余裕なんてなかった

 

ただただがむしゃらにこなして来た

 

 

そして今…

 

 

 

3年ぶりに次のレースも入ってなければどこに照準を絞ってなにをするべきかもイマイチ定かじゃないナウ

 

 

 

 

こんなのはじててでどうしていいのかわからない

 

 

次のレースが決まってなくて何ヶ月もあると思うと何をすべきか考えた時にトライアスロンはやっばり三種目練習しなきゃダメだなと思う

当たり前だが、今までは次のレースまで時間がなくてどれかに絞るしかなくてどれかを捨てるしかなかった

 

サハラマラソンだからRUNを優先してやるとか

IRONMANでバイクが遅いからバイクを優先するとか

 

 

でも今は次のレースを半年後に設定すれば三種目計画的にできるかも

 

 

そしてレースの次の日から毎回すぐに次のレースに向けて走り続けたけど

 

今は決まってないから休むと決めた

 

6月は休む

 

必ず休む

 

 

Cairnsで負けた時そう決めた

 

 

だから休む

 

 

 

そう言い聞かせれば聞かせるほど

 

 

 

I want running…

 

 

 

このウズウズが爆発する寸前まで休もう

 

 

そしてその間に目標と計画を決めよう

 

 

トレーニングも仕事もここから下半期

 

 

トライアスロンは達成できなかったけど達成できてることも沢山ある

 

悪くないじゃないかいつも僕の人生はと自分に言い聞かす

 

 

 

下半期の計画をしっかりじっくり考えよう

 

今日という1日を無駄にしないで

 

オーストラリアの知人がいい事言ってた

 

 

「私が空しく過ごした今日は、昨日亡くなった誰かが生きたくて仕方なかった明日」

 

 

いい言葉を聞いたしこういう事を言える生き方をしている人が素晴らしいと思う

 

 

愚痴や不満を言うよりも

自分がどう進んで灯りを点けるかだ

 

 

あんなにお腹が出てたのに

あんなに痩せる事に苦労してたのに

その途中の道で見つけた大きな目標に夢中になってたら

いつも間にかお腹は凹んでた

 

 

 

 

 

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2016.6

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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