【フィリピン セブ島 英語学校】 1日目
1日に2回以上ブログを更新しないことをモットーにしていたのだがヒマすぎて更新
日本でもどこでもあまり何もしていない時間がないからなにもするなと言われると戸惑う
マニアックなフィリピンエアーラインで成田からセブまで直行便で4時間前後
2時間寝て映画を一本見たらもう到着だ
最近ヨーロッパとかアメリカ大陸が多かったからかやけに近く感じる
東南アジア特有の熱帯雨林のようなジメジメした小さな空港から
東南アジア特有の物乞いが多いなんとも生きてる感満載な生気を感じて
車を飛ばす事1時間弱
今回2週間勉強するキャンパスに着く
無口なドライバーは英語が喋れないのかと思うほど無口だったが、もしかしたら英語の勉強をしに来てるこっちが喋れないことを想定して気を使ってくれたのかも
空港から日本人は僕含めて3人
あきらかに10代か20代前半の女子大生
敢えてなのか緊張してるのか誰も喋らない
キャンパスにもほとんどが学生しかいない
見た感じ30代オーバーは僕だけでないだろうか
一瞬場違いを感じるが
ゴキゲン鳥でバイトの大学生と交流してたから僕はまるで気にならない
むしろ下北沢のゴキゲン鳥をOpenした時の大学生のバイトの子たちに比べたらみんなまともな子に見えるw
部屋に入るとロシア人のルームメイトと聞いていたのに日本人の大学生
なんでやねん。
聞けばこの子もう4ヶ月もここにいるらしい
同じ国籍の人とは同部屋にならないと思ってたのに…
この施設ルールがあり過ぎて、色々聞けるから楽は楽だけど勉強にならないよね
まぁ1日のほとんどは授業だからクラス違くて会うこともないから気にせず行こう
部屋はまぁ想定していた程度
サハラ砂漠の壁のないテントに比べたら100倍快適だ
トイレとシャワーは想像通りだけど
これもメキシコの肥溜めの様なトイレに比べたらマシだし去年のIRONMANで行ったオーストラリアバッセルトンのトイレシャワーもさほど変わらない
最後に夕飯
他のことは多少許せても飯だけは毎日3食食うとなるとかなり不安だったが
これもまたインドのアシュラムの飯に比べたら100倍美味いw
アルファ米よりも数段マシだ
肉と飯なんて美味いからお代わりしたよね
とりあえずここ数年過酷なことし過ぎて、文明での生活ができるだけしあわせな気がしてしまうのは気のせいだろうか
同部屋の大学生が初めの頃は飯が食えなくて大変だったと言っていたが
ここの飯なんてかなり美味い方な気がする
あのインドのアシュラムの肉無しの3食は辛かった(笑)
今日は夕方到着して
外出もしちゃいけなくて
なのにキャンパスにはなにもなくて
なにしていいのかわからず
ひたすらボッーとしてるだけ
なんだこれ(・・;)
これなら明日の朝、着で来たかった
Wi-Fiもなんだかんだ通じるし
なんだか思ったより快適だな
こんなセブでの生活をあと2週間
明日からは朝から晩まで英語のことだけ考えよう
ちなみに予算は宿泊と飯付きで2週間で約15万円フライト別
駅前留学に比べたら格安だ…
2017.7.23 長栄潔