100mileレースを年2本
今年のRUNのピークを5月の末に合わせてた
100mileレースを完走できなかったらどうするかなんて事は考えるだけ無駄だからしなかった
そして見事にできなかった
悔しくて予定を変更して9月のUTMBでリベンジする事にした
おかげで1年に2回 100mileレースに挑戦する事になった
100mileレースのなにが大変ってレース本番はもちろんだが本番以上に過酷なキツい練習をこれで食ってるわけではない僕は当たり前だが日常生活や仕事をしながら支障が出ない様にやらなきゃならない
5月まで半年以上それを続けて来てレースが終わったら完走してやっと解放されると思ってたのに解放されるどころか奈落の底に突き落とされた
だけれど腐るの嫌だったからすぐにまたトレーニングを再開した
そこから2ヶ月
当たり前だが疲労はうまいこと回復しない
常に足が重い
かと言って時間もあるわけではないからルーティンの週トレは続けるしかなく
と言うより辞めたら100mileに挑戦する心が折れてしましそうでやるしかなかった
100mileレースをクリアした人が何人か同じことを言った
「100mileはもういいかな」
しっかり準備と動機を持ち合わせないと挑むことすらできないレース
そんなレースに3ヶ月置きに挑むには時間が十分とはとても言えない
UTMBまであと1ヶ月
滅入る
練習を思ってもレースを思っても
怖さしか出てこない
こんな朝はひとときだけ練習を忘れて
裸足で好きなペースで好きなだけ好きなところへ走ってみる
チームの新しいパンツが心地いい
きっとやめなければまたいい時が来るメンタルもフィジカルも
夜はジムでのワークアウトを何とかクリア
キツい キツすぎる