人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

100mileレースを年2本

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

今年のRUNのピークを5月の末に合わせてた

 

100mileレースを完走できなかったらどうするかなんて事は考えるだけ無駄だからしなかった

そして見事にできなかった

悔しくて予定を変更して9月のUTMBでリベンジする事にした

おかげで1年に2回 100mileレースに挑戦する事になった

100mileレースのなにが大変ってレース本番はもちろんだが本番以上に過酷なキツい練習をこれで食ってるわけではない僕は当たり前だが日常生活や仕事をしながら支障が出ない様にやらなきゃならない

5月まで半年以上それを続けて来てレースが終わったら完走してやっと解放されると思ってたのに解放されるどころか奈落の底に突き落とされた

だけれど腐るの嫌だったからすぐにまたトレーニングを再開した

そこから2ヶ月

当たり前だが疲労はうまいこと回復しない

常に足が重い

かと言って時間もあるわけではないからルーティンの週トレは続けるしかなく

と言うより辞めたら100mileに挑戦する心が折れてしましそうでやるしかなかった

 

100mileレースをクリアした人が何人か同じことを言った

「100mileはもういいかな」

しっかり準備と動機を持ち合わせないと挑むことすらできないレース

そんなレースに3ヶ月置きに挑むには時間が十分とはとても言えない

 

UTMBまであと1ヶ月

滅入る

練習を思ってもレースを思っても

怖さしか出てこない

 

こんな朝はひとときだけ練習を忘れて

裸足で好きなペースで好きなだけ好きなところへ走ってみる

チームの新しいパンツが心地いい

 

 

 

 

きっとやめなければまたいい時が来るメンタルもフィジカルも

 

 

 

 

 

夜はジムでのワークアウトを何とかクリア

キツい キツすぎる

 

 

 

 

 

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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