人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

焼肉 弱肉強食 口コミのみで営業中

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

たまたま今し方に尊敬している先輩と話していた話題

SNSのイメージと怖さ

SNSの使い方は人それぞれなので、

仕事のことばかりアップしている人もいれば

トライアスロンの事ばかりの人もいるし

外食の記録をしている人もいれば

記事をシェアばかりしている人もいる

面白いのはそうすると、

毎日仕事もしないでトライアスロンばかりしているように思われたり、

仕事ばかりで忙しそうな人に思われたり、

毎日良い物ばかり食べてるように思われたり

暇人に思われたりすることもある。

 

SNSであがっているのは本当はその人の人生の一部分でしかなかったりするのにまるでそれが全ての様に思われる。批判を生むこともあるが何に使おうが個人の自由なので嫌ならやらなきゃいいだけの事

 

ちなみに僕は何年も前にSNSに嫌気がさして辞めたのだが、4年くらい前に同社役員で同級生の小保内君に

「お前の全てを利用してでもやらなきゃ成功できないぞ」

と言われたので再開して、

ハッキリ言って何かがどこかで仕事に繋がればいいと思ってやっている。

 

その中で良いこともダメなことも少しでも本音を書ければいいと思ってやってるのだが、

それに少しでも共感してくれたりした人が、

こうして新しいお店をやる時にたくさん来てくれたり予約してくれて仕事に繋がっているからある意味作戦通りなのだ。

実際に今回の焼肉屋のオープンも元を辿ればほぼ僕だけのSNSで始まってそこからさらに来てくれた人のSNSで書いてくれたりして気づけば100人近い予約に現在繋がった。

ある意味ぼくの持てる全てを利用させてもらったのだ。

 

そんな事を僕にさせた小保内君はSNSすらやってない

 

 

マジF◯ck💢

僕には大切な友達まで利用させておいて。

 

お店のメニューの紹介

 

と言うわけで今日もSNSを利用させていただいてお店の紹介をちょっとさせていただきます。

 

昨日来てくれた知人が、そんな事万人が知っていると思っていたのに東京カレンダーの掲載が広告枠だと知ってショックを受けていたので今日も1つ

 

焼肉 弱肉強食では調味料にこだわっているのですが単純に調味料と言えば基本は6つ

 

塩 醤油 みりん 酒 酢 味噌

それと砂糖ですが白糖は一番悪なのでお店には置いてません。

その中で今回は『みりん』について

 

みりんの素材は基本は米です

本みりんが良いとか国産が良いと言いますが、

よくスーパーで見る国産本みりんのほとんどは

タイ米で中国で作られそれが日本国内で瓶詰めされるので国産になります

タイ米で中国で作ってなんで国産なんだよとおも思いますが日本の商品の掲示なんて大半こんな物です

ロシア人がロシア沖でカニを採って沖で日本船に載せ替えて北海道に揚げたら北海道産です。

 

そんな中、当店のみりんは完全に国産米を2年近くかけて薬品を使用せずに作った純本みりんです

これが美味い

そのまま飲んでもイケマス


また白糖はお店に一切おいてませんが、

我が家ではお菓子も基本食べません食べさせません。

たまにそれを「子供がかわいそう」と表現するバカな人がいますが、

ハッキリ言って病気の原因になる白糖や添加物たっぷりのお菓子を毎日食べさせてる方がかわいそうです。もはや虐待です。

 

だけれどおやつが全く食べれないのは時にかわいそうなのでたまに手作りで作ってあげる物がありました。

砂糖を使わないバニラアイスと天然の天草を煮て作った寒天です

子供たちは大喜びな上に砂糖は一切使わずに作っていました

寒天はゼラチンと粘着剤も使わずに天然の海藻を煮て固めて作ります

美味しい上に体にも良いそんな我が家のオヤツがまさかのお店のメニューになっています。

それだけでは味気ないのでアイスの上には天然の蜂蜜ならぬ蜂の巣ごと乗っています


是非、ご予約のお客様は天然素材のデザートも楽しんでみてください

 

 

大切な家族にでも安心して食べさせられるものを


食材は当然ながら人間の体を作っています

当然ながら人間の体は食べたものからのみできています

 

 

教育と食育

 

もう1人の役員の長野君がこんなことを言っていました

僕は子供の教育にハッキリ言って厳しいです
それはもちろん大切な子供に立派に育ってほしいからです
それでも厳しすぎる方だと思います

長野君は僕から見て子供に甘いです

その話をしていた時に、
彼は「甘やかして育てても厳しく育てても将来どうなるかなんて保証はない」

僕もそう言われて思わず納得してしまいました

確かに立派な官僚の家で育っても殺人犯になってしまうことだってあるし
優秀な教育をさせても人の道に逸れる人間だって世の中にはたくさんいます

大切なのは甘やかすとか厳しく育てるということよりも

精一杯の愛情をもって育てることな気がしました


だけれど教育に関しては確実な方法などないけれど

食育に関しては答えはひとつしかありません

何がほんとに体に良いかということはここでは置いておいて

体に悪い物より体に良い物を食べた方が体には良い

ということだけは確実です

絶対的に体に悪い人工物を食べ続けるよりも自然本来の天然の体に良い物を小さい時から食べていた方が病気になる確率は断然少ないです

だから僕は教育は人それぞれでいいのだと思いましたが食育だけは子供を愛しているならちゃんと親が勉強してやるべきだと思います

なぜなら子供は小さい頃、自分で食事を選べないからです


巷にはたくさんの外食が溢れています

日本は特にいつでもどこでもなんでも食べようと思えば食べれます

だからこそその外食自身が来てくれたお客様が安心して食せる素材をもっと使うべきなのではないでしょうか

せめて自分では食べたくないような物だけは提供しないべきではないでしょうか


当社の外食部門は焼き鳥屋と焼肉屋です

当然お酒も楽しむ場になっています
お酒は体に悪いから出さないと言ったらお店は潰れてしまいます
だけれどまずは食材から少しでも来てくれたお客様のためになるものを追求していきます。

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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