羽田往復30km1日目
憂鬱な1日目
1日目30km/1,000km 体重58.5kg
3月初めの朝5時はまだ真っ暗
そもそもこんな真っ暗な中走るだけでも憂鬱
それがあと30日も続けなきゃいけないと思うとなお憂鬱
昨日友達に、じゃあ何で憂鬱な事を自分に課すのか聞かれた
それはきっとやり遂げた時の今までの憂鬱が全部チャラになるほどの達成感を知っているから
知人が上手いこと言ってた
朝ランニングに出るのは憂鬱でも、走り終わった後に走らなければ良かったと思う事はない
まさにそれ
やらなかった後悔はできなかった後悔より勝る
だから、朝寒かろうが、暗闇だろうが、遠かろうが、とりあえず行く。行ってダメならその時考えるw
羽田往復30km
二子玉から羽田空港の鳥居さんまで往復でちょうど30kmぐらい
1つも信号に当たらずにノンストップで行けるから多摩川沿いは大好きだ
鳥居さんを鳴らしたら帰るだけ
ただここのコースは難点があって、多摩川沿いの吹き曝しの風は冬はキツい。しかもなぜか行きに向かい風なのに帰りも向かい風のことがある。なぜ…
今日は風も穏やかで暖かかった。
気をつける事は3つ
この3月の毎日羽田往復30km走で気をつける事は3つ
- 朝7時台には帰宅、昼間仕事中にやらない
- 姿勢を気をつけて脚で走らない
- 体重が減らない様にとにかく食う
大きく分けたらこの3つ
経営者が昼間も使って好きなだけやれば最も簡単にできるだろう。でもうちの従業員やサラリーマンがやろうとしてもできない時間ではやらない(やる奴いないと思うけど)
この企画の難題はケガのみ。以前の2回目の挑戦で失敗した時は脛が痛くなって走れなくなってしまった。とにかく後天性のケガのほとんどの原因は姿勢。1歩たりとも気を抜かない。
今日の体重58.5kg体脂肪率5%。この企画やるとあっという間に体重が減るからとにかく落とさない様に食うというある意味胃腸がついて来れるかの勝負。人間食えてるうちは大丈夫。
さぁ1日目からあんまり脚が軽くなくてネガティブだけど、あと30日30回も残ってるw マラソンでよくあることだが、最初の5kmでは「あーあと100kmもあるよ」と思うが気がつくと「あれあとたったの40kmだ」に変わってるw
あとたったの30日!!ファイト自分
自宅が昔と700mくらい変わって30kmに届かないのを計算に入れてなかった。マイッタ。明日からはもう少しだけ遠回りしよう。