ゴキゲン鳥韮崎店
世の中がどんどんどんどんおかしくなっていく
ボクは元々おかしいけど、、
間違っているかもしれない事を正しいと信じて貫き通す事はとても難しいけれど
間違っているとわかっていながら間違っている事を続ける事はとってもダサい
緊急事態宣言
もはや緊急事態宣言が通常になってしまってほとんどの人達が自分達にとって都合の悪い事には耳を傾けなくなっている
不要不急の外出はやめてくださいと政治家は言うけれど利権の絡んだオリンピックは開催され
なんで外出しているのですか?と外出でマイクを向けるリポーター
数字に翻弄されて騒ぎを煽るワイドショーは自分達の勝手なルールを押し付ける
「もうこれいつまでやるの?」
なんの学識もないボクらが口にしたその言葉こそ全ての本質な気がしてならない
山梨県
遂にうちの唯一店内営業とお酒の提供もできていた山梨県の焼き鳥家ゴキゲン鳥の地域でも14日から休業要請が出ました。
うちの会社で1番馬鹿な洋介が必死に1日考えて出した結論はお店を開けたいでした。
ボクの全責任でお店は今までの時間通りに開けさせていただきお酒の提供も続けます。
山梨県ではグリーンゾーンとかいうわけのわからない認証の上に産業労働部産業政策課が権限を持って休業要請と協力金を取り決めていましたが、今年の1月に同じように休業要請が出た時に当店はしっかり守ったにも関わらず半年以上経ってから協力金は出ないと言われました。
以下理由
・1月13日に営業許可が認可されていたにも関わらず、その後休業要請が出たので致し方なく25日から休業に従ったところ13日の認可では対象にならないと言われた
・休業していた期間の売り上げの分かる物を提出しろと言われたので、「休業していのだからその期間の売上は発生していない」と伝えたところ、それでは協力金は出ないとわけのわからないことを言われた
つまり、国は山梨県は特に、とりあえずニンジンをぶら下げて休業をさせておいて、忘れた頃に様々な理由や条件を後から付けて休業した間の協力金は出さないという悪質な行為をしてくることがハッキリとわかりました。
それならはじめから言ってくれれば1月の時点でうちは営業をしていました。
こんな騙すようなやり方が国や自治体である官が平然と許されてしまうことには驚愕しかありませんが、また騙されるのは嫌なので自分達の身は自分達で守ります。
山梨県は東京に比べてとても小さな街であり、少しの噂や県に反対することが悪影響になる危険もあります。
だけれど堂々とこんな騙すようなやり方をしてくる国に大義はありません。
例え、すぐには理解されなくても自分の正しいと思った事を貫ける強さを少しだけください
これでお店にお客さんが来てくれないと1年目にしてお店は潰れてしまいます。
山梨の皆さん、韮崎の焼き鳥ゴキゲン鳥は夜までお酒も堂々と悪気もなく提供します🍺
是非、1杯でも2杯でもいいので飲食しに来てください。
街に燈を飲食店にお酒を!
うちの会社イチ馬鹿な店長ですが、いつの時代も歴史を変えるのは馬鹿だと揶揄される人間です。
このクソみたいな世の中を乗り越えるのは山登りに似ている
周りに何を言われようが、隣の人に合わせようが、最後に決断するのは自分の責任
また今年も山梨の八ヶ岳の雪山に登れるような人生を歩みたい