人生に何を求める

　

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kiyoshi nagae

2013年人生はじめてのトライアスロン（swim　bike　run）に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞　DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない　 人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

雨の日に傘をさす人もいれば

雨が降っていれば外にも出ない人もいる

雨の日だからこそ頑張れる人間でありたい

雨が降ってはじめてわかる

雨が降った時に人の本性は表れる

晴れの日にはヘラヘラ笑って寄ってきた人間も、雨だ嵐だとなれば目も合わせず去って行き、もっと酷い奴はここぞとばかりに傘すら奪い取ろうとしてくる

だから雨は嫌いじゃない

汚い人間を周りから洗い流して残った人だけが本当の大切な人輝いている人

ボクは生きてく上で自分に厳しくできる人間ですありたい

茨の道で敢えて靴を脱げるような人間でありたい

だれでも楽で楽しいことは好きだけどそんなことは続かないように出来ているし、楽な生き方楽しい生き方だけをしていればいつか必ず壁にぶち当たってドン底に突き落とされる

その時に楽な道ばかり選んできた人間はそこから這い上がる力すら持ち合わせない

苦労という道を自ら選んできた人間はその時強い

苦なくして楽なし

全てはイコール

それすなわち焼き鳥道なり