なんとかまだ頑張ってる⑤日目

　

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kiyoshi nagae

2013年人生はじめてのトライアスロン（swim　bike　run）に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞　DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない　 人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

お店が週休2日なんて馬鹿げてる

と思っていたけど、

カリフォルニアは沖縄みたいなところだから、

みんな金曜日の15時過ぎると仕事しなくなるし返事もなくなる

月曜日の昼過ぎまでだいたい連絡取れないからみんな週休3日だ

5月のゴキゲン鳥の売上

その週休2日

営業時間実質17:00〜19:00来店のみ

このふざけた内容で、

5月売上$80,000

仕入れ25%

人件費30%

家賃12%

固定費10%

その他税金手数料など差し引いて

利益が20% $16,000くらい

日本で働いていたときから考えたらずいぶん楽な仕事してるなと思ってしまうが、

だんだんそれにマヒして慣れてきてる自分も居る

利益が出てるのはうれしいが、

初月でお祝いもあったり偵察もたくさん来たり

なのでこのままトントン拍子にはいかない

次の一手を今のうちに考えることが大事なのだが、その一歩がみな遅い

そんなこんなで足踏みしてるうちに気づいたら取り返しのつかないところまで落ちるのが商売

安心なんてものは一生訪れなくて、常に綱渡りでもしているかのよう

イヤだね〜

ではここで長友くんの一句

停滞は後退だ　進化なくして明日はない

ボクには才能はなかった。でも努力を続ける才能だけはあった。

これに尽きるなぁ。

さて彼らにはそれができるか否か

2007何にK-1 MAXトーナメントで魔裟斗選手がまさかの1回戦で世界最強の相手ブアカーオ選手を自ら指名した時に放った言葉

『逃げたい事もある、だけどその時の自分に1番厳しい道を選ぶ事が、最も成功へ近い道』

ほんとその通りだけどそれができる人間を周りでほぼ見た事ない。　チーン