子供について語る時
YouTuberとか動画が流行ってる今だからこそ文章を書く事が好き
目次
中1日弾丸日本
寝る時間も休む時間も惜しまず毎月弾丸で日本に帰っている
1番短かったのは、土曜日の朝に日本に着いて日曜日の夜のフライトで帰ってきた
なぜそこまでするのか
それが普通なのか当たり前なのかおかしいのか特別なのか凄いことなのかもボクにはよくわからない
会いたいと言ってくれる子供がいて
たとえその言葉がなかったとしてもボクは続けていただろう

離婚後の子供との接点
日本では子供がいる別れた夫婦のどちらかに親権を選ばなくてはいけない
子供と住んでいない親が子供に会う時に「面会」と言う歪な言葉を使う
そして何よりもおそろしいのは、日本人の親はこの親権を相手より支配したいがために、我が子を連れ去り、もう片方の親からある程度の期間、またはずっと永遠に引き離し、相手から子供に会う権利を奪う
もしも、世の中に最も不幸な事があるとしたら
それは間違いなく我が子との離別だと思っている
戦争、事故、誘拐、あらゆる問題で離れたくなくても離れてしまう親子がいる中で
実の親が実の親から子供を引き離そうとする
これを子に対しての虐待と言わなくてなんと言うだろう
またさらに恐ろしいのは、会いたくない夫婦や、子供との面会の取り決めが折り合わない時に、国の機関である家庭裁判所が間に入ると、
月に1日程度会えば十分だろうと言う取り決めを実質強制的に決めつける
なんなら月に1回でもマシな方だとすら言う
あなたは考えた事がありますか?
いま目の前にいる子供にある日突然引き離され安否も確認できず、できたとしても自分の人生から月に8時間以外抹消されることを
大好きな親と幸せに暮らしていたのにある日突然あなたには月に1日しか親に会う権利がないと言われた事を
あなたは想像できますか?
ボクが子供に会い続ける理由
2020年8月3日
ボクの人生はこの日で終わった

それからはただ惰性と妥協と折り合いをつけながら、生きていると言うよりも罰で生かされているかのように生きてきた
あの日、なんの話し合いも前触れもなくボクの人生から子供との時間を消され奪われ
親の資格がないとレッテルを貼られた
あれから5年が経ち
必死に死なない方法だけを考えて生きてきた
なんなら死んでしまっても良かった
彼らのいない人生など考えられなかった
それでも死を選ばず生きたのは
ただ、子供達に情けなくて弱くて逃げた父親の背中を見せたくなかったから
それ以上でもそれ以下でもない
なぜ生きれたのか
自分でもわかるくらい生きた心地のしない毎日がただ過ぎるのを待つ中で
仲間が励ましてくれ支えてくれ
仕事を中途半端に投げ出さず最後までやらなくてはいけないと活力をくれ
恋がまだ生きている価値があると教えてくれ
まだ輝く未来もあるかもしれないと希望をくれた
月に1回、年に12回
だからボクは親と子の絆を深めるにはあまりにも少ないたったこれだけの時間だけど
だからこそ1回1回を大切に一生懸命全力でその時間にできる限りの愛情を注いでいる
時に、
そんなことをしても意味がないとか、
子供は父親がいなくても育つとか、
完全に離れた方が子供のためだとか、
否定はしないけど応援もしない、
と心無い言葉は知り合いでない人からも近しい人からももらった
それでもそんな声はボクの耳には届かない
ボクはただ、このかけがえのない4人のためだけを考えて本気でこの時間を続けてる
ボクが住んでいるアメリカでは、
離婚をしたから子供の養育を怠ったり会わないとむしろ罰すら待っている
会わなければ会わないほど養育費も高くなる
子供の面倒を見ていないという理由で
むしろ、離婚をしたら会わせないなんてバカな考えでいる人はアメリカではまともな人にはほとんどいない
離婚をしても当たり前に子供の両親を続けている。
日本人独特の幼稚で偏ったバカな考え方だとつくづく思う
あと15年
子供達が全員22歳になるまで、
養育費も法的に当然続くし、こうして最低月に1回は会い続ける「面会」は続く
これがボクの生きる道
5年経ち、冷静に考えた時に、
別れた妻にボクは出会った時から酷いことばかりしてきてしまったと心から思う
12年間の結婚生活で何かを我慢したことも相手に合わせたこともただの一度もなかった
つまり12年間、彼女はひたすら我慢だけしていた
そりゃ別れて当然だ
だけれどそれでも子供との離別はボクにもとても耐えられるものじゃなかった
彼女はボクに人生で4つものかけがえのないものをくれた
彼女はボクから人生でかけがえのない4つのもを奪って行った
いまボクにできることは、
これからもこの先もボクのできる限りの愛情を最愛の子供達に贈り続けることだけ

今回も無事に会えた弾丸1日旅から無事に帰って来て思っていることをまとめてみた
羽田空港へ向かう高速で空を見ていたら
虹が出た
とても綺麗な虹だった
世界中の親が子供達だけの幸せをもっと考えてあげられるようになったらいいのに

2025.7.14