人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

明日やろうはチキン野郎

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

体重2週間で5kg減

10軒くらい飲食店のオープンにちゃんと携わってきて、毎回1ヶ月で7kgぐらい痩せる

ゴキゲン鳥の2店舗目成城店の時は特に酷かった。1週間で食べれた食事がオニギリ2個。

ダイエットって簡単だなぁと思っていたけど、今はむしろ痩せたくないし、来月のトレランレースのためにも食わないことは避けたかった。がしかし無理だったw 毎日朝メシしか食えなくて、労働基準法守る為に従業員を順番に昼休憩とらせると完全にボクの番が来るのは既に閉店時間w

帰り道に何か食べて帰ろうとしてもレストランは20時で閉店。食べるメリットと寝るメリットを考えたら少しだけ寝るメリットのが重くて睡眠優先したら、あっという間に5kg体重が減った。

仕組み作り

ボクの仕事は飯を食わないで頑張ることではない。そんな背中を見ても従業員は飲食店の経営に魅力を感じないし、この会社で偉くなると苦労ばかりする事になると感じるだけ。

ボクの仕事は従業員に好かれることではない。むしろ嫌われてもいいから彼等にとってメリットのある環境を提供することが大事だと思っている。だから、ボクはうるさいと思われても煙たがられても痛くも痒くもない。

だって、何が何でもこいつらにここでやって良かったと思わせたいという強い信念があるから。

飲食店の社長にはそういう信念を持っている人が多い。だけれどその信念は従業員にとっては正しい方向ではなく望んでいない場合が多い。

そうなるとただの押し付けだ。

俺も若い頃は寝ないで休まないでやってきたからお前らもそうやって成功しろという押し付けは、もはや自分も学校で怖い先輩にイジメられてきて強くなったからお前らにも同じ事をする、と言うアホらしいこじつけでしかない。

じゃあボクの仕事は何か

  • 労働基準法を徹底的に守る
  • 週40時間以上働かせない
  • 残業はゼロ
  • その上で平社員給与月40万年収最低480万

これを達成継続できる『仕組み』を創ることのみ

今はただこのためだけに仕事をしている

ボクが朝から晩まで飯食わないで働く事は容易いがその仕組みでは達成できても継続できない

だけれど最初はまず自分でやってみる。昔から自分でできないことを人にやらせるのが大嫌いだ。しかしそれが逆手になり自分にできたのだからお前にもできるだろうになる事があるがこれは良くないw

それでも最低限自分のできないことは従業員にもやらせたくない。

そう思って、焼き鳥を焼いて、提供をして、これは他の子にできないかもなと思って、自分だけが休めなくなりマズイと思って、やらせてみたらみんなボクより上手かったw

やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ

五十六さんは上手いこと言うなぁ

まさにそれの実践

休みは要らないから山に行きたい

そんなでなんとかみんなで回せる仕組みを作って、やらせてみたらボクより上手くて、やっと抜けれる日ができた!

休みなんて要らないけど、なんせ来月の念願のトレラン100mile35時間レースのために練習をしたい。山に行きたい。

ボクにとってはお店と同じくらい大事な事

だから久しぶりの休みなのに寝る時間もなく山にトレーニング!

寝てなくて、食べてなくて、2週間立ちっぱなしで、体重が5kg減った中での、50km2本はシンドくて退化しか感じなかったけど、なんとか復活!!

ガリガリやんけ

仲野整骨の医院長がまさかのお店の開店祝いでアルトラの新作カラープレゼントしてくれた♡

嬉しすぎるだろかっこ良すぎるだろ

いつもお祝い金をもらうとその日に出勤してる従業員で分けさせるから、きっと従業員は「クツかよぉ〜」と思っていたはずだがボクは嬉しすぎる♡

ボクは絵を描くみんなが色を入れて完成させて欲しい

いつもボクが言ってきたこと

だけれどこれが難しい

まずはやる事

明日やろうはチキン野郎だ!!

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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