WinnerとLoser
貴方にとっての成功とは?敗者とは?
億万長者になること
金メダリストになること
一国一城の主人になること
ささやかながら家庭を持つ事
幸せな結婚をする事
田舎でのんびり暮らす事
成功とか敗者は人それぞれ
金持ちになろうが路上で野垂れ死のうがその次会う場所は同じかもしれない
今朝、会議でそんな話をした。
ボクは残念ながら自分のゴールも成功も見失った。欲しいものはない。
二十代、必死に後ろも振り向かずに金儲けして成り上がる事だけ考えて、億万長者にはなれなかったけどそれなりに自由に生きれて欲しい物はなんでも手に入る生活をしてみたけどそんな所に幸せなんてこれっぽっちもなかった
三十代、まさかのそんな自分が家庭を持って子供4人に恵まれて、ささやかでも平凡でこんな生活がいつまでも続けばいいと思ったけど、やっぱり人生はそんなに甘くなくて全てを失った
そしたら欲しいものなんてなんもなくなった
だからせめてもの償いに、少しでも自分の才能を活かして事業をして返そうと思った。
ヤケになる道もあったけど、残りの人生は自分のためではなく人のために生きようと思った。それがせめてもの贖罪だ。
1日のタイムスケジュール
朝5時 起床 坐禅 ヨガ
6時 ランニング12km
7時 出勤又はお肉の配達
9時 全体会議
10時 仕込み
11時 面接
12時 お店オープン
午後 お店と面接を交互
20時 閉店
21時 片付け退社
22時 就寝
1日が終わる
職場滞在時間14時間
昔に比べたらこれでも短い方だけど、起業してから新しい事業を繰り返すたびにずっとこんなこと繰り返してる
従業員は1日8時間労働だからこんなに長くいる事はない
きっと今の世代の経営者や社長と呼ばれる人達は若い時からこんな事を繰り返して本当に人の3倍働いてきたのだと思う。そうして今の会社や立ち位置を得てきた。
それはとても素晴らしいしカッコいいことだけれど、それと同じ事をして生き残れる従業員は今の時代にはほぼいない。
毎日、何十人もの面接をしていて特にそれを感じる
果たして、この子達は本当に要領と効率ばかりを考えて逞しく未来を担って生きていけるのだろうか?
それでも時代は変わっていく
変わらなくてはならないのは若い世代ではなく、ボクら古くなっていく世代だ
ゴキゲンファミリーの生き残りの時代遅れの化石の1人カズ
ウチの焼き鳥屋とウーバーイーツとマックドナルドと唐揚げの天才の4件を掛け持ちしてた
休みたくないのか?w と思わざるを得ないが、副業禁止にしてその分の所得は上乗せできる仕組みを作った
自分でそう仕向けておいて言うのもなんだが、働き過ぎちゃいけない世の中になっていく
そんな中で稼ぐのはどんな人間なんだろう
1週間で3人採用
あと10人くらいか?
まだもう少しだけ募集します↓
オフィシャルHPより応募ください!!
長い人生でほんの少しだけでも貴方と重なった道を共に歩めることを楽しみにしています。