NIKE
1日目にして自分の不甲斐なさと情けなさを突き付けられたが
2日目にして自分は意外と行けるんじゃないかと勘違いする
最近読んでてNIKEの本が面白すぎた
これを読んで面白いと思うと言うことはやっぱりランニングと経営が好きなんだと思う。
ここまで本音が書けるなら本を出してもいいかも
僕は今本当に言いたい事の4割くらいしか書けていない
しかしアスリートのスポーツメーカーのスポンサー契約で選手が履いていたり使っているのを見てもまるで欲しいと思わない
基本ひねくれた性格なので
「それ使いたくないけど金貰ってるから使ってるだけでしょ?」
と思ってしまう。
スポーツに限らずあらゆる広告やCMはタレントや選手があたかも使っているように見せているけど大半は使ってないか気に入ってすらないと思う
そこには金の匂いしかしない
だけどNIKEの創業者のこの本を読んだ時に
編集はあれども根本的なことは事実に基づいているわけで
それが何よりもの宣伝だと感じた
靴が好きでNIKEが好きで
好きで堪らなくて歩んできた社長の生き様こそ
金をもらって身につける嘘の広告ではなく
道そのものが広告になってる
元々軽い気持ちでNIKEが好きだったけど
この本を読んで
本気で好きになった
この人、靴にすべてをかけてるなと思ったら
そのまま本のタイトルだった。。
チーン
今日は明日の山があるから短めに朝RUNだけ
朝 多摩川20㎞
合計20㎞
2日目 60/1000㎞
体重 57.9Kg 体脂肪6%