人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

アメリカ大冒険④ 語学学校初授業

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

④日目

My name is kiyoshi nagae.

I was born and raised in Tokyo.

Why do I study English?

I want to talk to my future employee.

 

これから更新毎に1行づつ増やしていくのでイラッとしてもお付き合いください。

 

時差ボケ

 

今日で時差ボケが治ると思って夜の22時まで眠くても寝ないで粘って22時に寝た

 

夢を見て起きる

 

まだちょっと早いかな

もう少し寝ようと思って時計を見る

 

 

24:40am

 

なんでやねん。

2時間半しか寝てないやんか

 

ショックで目が覚める

朝まで寝れない

 

マイッタ(T . T)

 

 

寝るのが早過ぎたかな

今日は頑張って24時まであと5時間起きてから寝る。つまり眠いけどヒマ

 

今まで海外に来る時ってたいていはレースかレースを控えてる事が多かった

だからレース日までに体調を整えるために

飛行機の中から睡眠のタイミングも考えて

現地に着いたら朝昼晩と食事のタイミングも質も考えて

朝は必ず早起きしてヨガとランニング

そんなことしてると

現地の時間にすぐ馴染んで時差ボケが治ってた

 

だけど今回はレースでもなけりゃ次のレースも入れていない

だから飛行機から寝たかったら寝て食べたかったら食べて食べれなきゃ食べないで朝も無理には起きないでってやってたら

時差ボケが治らない

 

つまり、規則正しい生活ってやっぱり大事なんだ。

 

初授業

 

眠い目を擦りながらな起きてない頭を振って学校へ朝向かう

遅刻しそうになりながらもギリギリ間に合って席に着いていると

周りの生徒が明らかに全員20歳前後

おい場違いだろ自分

 

そしてさらにビックリ

 

ボク以外全員女子

 

なんやねんこれ

 

ドッキリか?ドッキリ番組なのか?

 

こんなにいて自分以外全員女子でしかもやっぱりみんな20歳

 

仕事でお店でも多少若い子とでも遊べる方だけどそれにしても若過ぎだろ

これ学校の選択完全に間違ってないか?💦

 

学校が終わって、妻から「学校初日どうだった?」とメールが来たから

 

「クラス全員女子で自分以外20歳」って入れたら

「ハーレムじゃん♡仲間に入れそう?」って返事きた

 

入れるかっ∑(゚Д゚)

 

しかも中卒も自分だけ。。

 

午後RUN

 

午後は仕事の打ち合せ1件して

やっと何しに来たのか思い出して

その後はヒマだから少し離れたとこまで走ってランニングがてら大成功してる日本のラーメン屋を見に行く

 

 

 

なんでもこの1軒で月に6,000万売ってるとか売ってないとか、、

 

ラーメン食うために7km走ってきたのはいいけど戻らなきゃいけないこと忘れてた

行きは下りだったから帰りは上りか

 

もう一杯違うラーメン食って行こうかな

レースがないって自由だ

体重も体調も疲労も

なんにも考えないで良い

 

そんなこと思ってたら、

日が暮れてきてやっとL.Aらしい空が見えた

 

僕はアメリカがあまり好きではない

じゃあなんで行くの?と言われそうだが

僕は仕事は全部好きな事だけできるほど甘いものではないという考えだ

たまに、好きな事を仕事にしろ、とか言う人もいるけど

好きな事で稼げるかどうかは別な気がしてならない

だから、アメリカも好きじゃないけど仕事で必要だから来る事を決めた

 

アメリカもアメリカ人もアメリカの食事もあまりまだ好きとは思えない

 

だけど、カリフォルニアのこの日が沈む頃の透き通ったひとつの曇りもない空は大好きだ

何度見ても涙が出そうになる

同じ空とは思えない

 

 

 

 

 

きっといつかこの空を純粋に心から美しいと思うようにこの国のことももっと好きになるだろう

 

生きる場所を変えるって旅行で行くのとはわけが違うと今日この空を見て覚悟した

とても同じ世界の空とは思えなかった

 

 

 

 

 

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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