人生10年計画

アスリート経営者
昨年のアスリートとしての成果はまるでイモ野郎だったので今年はしっかりと成果を残したいところです。
お前アスリートなのか?と言われるとおこがましい、
登山家には程遠い、
冒険家というほど冒険はしてない、
かと言って健康のためにしては行き過ぎてる、
走る事や挑戦することで人生がより豊かになったのは間違いない。
もう少し自分を探してみようと思う。
これからの10年
昨年、飲食業を一度撤退させて、本気で従業員が1人もいなくなったら坊さんにでもなるか、トレイルランナーを本気でやってみようと考えた。
プロアスリートになるってそんな簡単なことじゃないし、プロのトレイルランナーになるほどの実力もない。だけれど本気でそう考えた。
失礼にもどこからそんな自信が湧いてくるのかたまに自分でも不思議だが、本気で死ぬ気で全てを犠牲にしてでも取り組んだら、仕事だってアスリートだって、恋愛だって、きっとなんでも叶わない事はない
中学生の時に教育実習の先生を毎日職員室まで口説きに行って、みんな口説けるはずがないと鼻で笑っていたが叶った
才能のないサッカー選手が努力だけを重ねてイタリア最高峰のチームでプレーすることだって叶った
中卒で学歴も知識も経験もなくても必死にやったら30代でレストランを何店舗も開業する事だってできた。全部潰れちゃったけど、、
人生に不可能はない成りたいように為れる
ボクはずっと自分の人生が50歳までだと思って生きている
あんまり根拠はないんだけど人の何倍も楽しませてもらってる分そんなに長くはもらえない気がしている
50歳まであと10年
一度崩してしまった仕事をまずは3年間本気で死ぬ気でやって、残ったファミリーのみんなに目に見える形で物心両面共に満足できなくても納得のできる形を残してちゃんと恩返しがしたい
そしたら次の3年間はトレイルランナーでも登山家でも冒険家でも自分の好きなことに使わせてもらう
残りの3年は人生への恩返しと徳を残すために本気で坊さんになろうと思ってる
ここまでできればボクの罪も少しは報われるだろうか
人は罪を償いながら罪を犯して生きている
せめて最後の数年くらい返したい
残り1年はどこで使うかわからないけど保険w
今年は10年レースの1年目
たくさんのものを失った39歳去年。スタートを切るにはちょうど良かったのかもしれない
人生は上手いことできている
ボクの人生のレースは始まったばかり

停滞は後退だ進化なくして明日はない
僕にはサッカーの才能はなかった。でも努力を続ける才能はあった。
セリエAインテル長友佑都
ボクを奮い立たせる大好きな言葉だ。
ファスティングが2日間終わって身体も回復して身軽になって
さぁ今日から東京で思う存分トレーニングができる。今年強くなる練習と3年後のための練習
