人生苦なくして楽なし〜長榮潔〜

最大のエコカーはチャリ

 
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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

去年の11月に車(レクサス)を売っぱらった

何回かぶつけて修理してたし売れるうちに売ってしまおうということと

トライアスロンでチャリが遅い僕はなんせチャリが速くなりたかった

チャリを少しでも生活の一部に入れたかったこともあり迷わず売った

ちなみに社用車だったが

  • ローンの支払い15万
  • 渋谷の駐車場6万
  • 保険代4万
  • ガソリン、ETC5万

合計30万

レクサスに乗ってるだけでこれだけのコストが毎月毎月かかってた

素晴らしい最高の車だったが僕はなんだか腑に落ちない疑問も抱いてた

月に30万経費を削減できたら何ができるだろうか

そのうちのたった5万円、社員の給与を上げてあげるだけでもらう方にとってはたったの5万円ではない価値がある

そんな疑問にも苛まれとりあえず売っぱらった

18歳から車のない生活なんてしたことなかった僕は「不便」になることを少し恐れたが

チャリは速いし、雨でも電車があれば都内では何不自由ないどころか駐車場代もかからない

車を売ってもその削減されたコストがタクシー代に代わっては意味がないからなるべくタクシーは乗らないようにすると決めていた

コインパーキング代金だけで月に何万円もかかっていたがそれらは0になり

たまに乗ってしまうタクシー代も月に1.2万円いかないだろう
世田谷の自宅から会社のある渋谷まで朝の通勤は

  • 車で45分(渋滞がすごい)
  • 電車で40分(日本一の満員電車田園都市線)
  • バスで40分
  • チャリで15分


悩むまでもない

なぜだかわからないが日本の税法は会社の社用車に甘い

たいていの社長は俗に言う経費で車を買っている

その大半はどこまでが社用でどこからが私用と分けている人なんてほとんどいない

毎月何十万円のコストを費用としてあからさまに税務署が許してるのかよくわからないが、そんなならロードバイク買うのもあからさまに許してほしい

ガソリン代もないbikecycleのがよっぽど認められてもおかしくないはずだ
しかし、そんな僕もあれから5ヶ月車を買ってしまった!

もちろん今度は私用だから自費で!!


僕だってカッコいい車やいい車がまったく欲しくないわけじゃない
悩んで
悩んで
レンジローバーでも買ってやろうか

悩んで
悩んで
悩んで
買ったのは

NISSAN 日産 リーフ reef


^_^



100%電気自動車
ガソリン使用0

  

イェーーーイ♪( ´▽`)

  • ガソリン代0円
  • 電気代日産で定額月1500円
  • 重量税免除
  • オイル交換もなし
  • 駐車場代自宅の15000円

月のコスト16500円!!
安い!!
購入金額

  • 300万円
  • 内国の補助金60万円
  • 4年後日産で50万以上で買取保証付
  • その他重量税等も免除

実質200万しないで買える^_^

その上、排気ガス0

ハイブリッドなんて目じゃないエコ

なんで、

1200万もするレンジローバーと

200万円の日産リーフで

悩んでたのに

レンジローバー1台でリーフ6台も買えてしまうこの値段差

それを、なぜreefにしたか
ある友人に相談した

僕「レンジローバー買おうかリーフ買おうか悩んでるんだけどどう思う?」
友人「車なんて自己満でイチビッテルだけだ!」
この一言で
「確かにっ!!」

もうカッコいいだけの高い車なんていらねぇ〜
そう思ったのです
中から見たら外見わからないし
最近の車なんてたいてい性能良いし

国産車のディーラー車のがそもそもサービス最高
まぁどのみち僕はチャリ通だから車乗るのはもっぱら妻だしね…
たまに家族でどこかに行く時に欲しかっただけ

あえて難点を上げるなら
リーフじゃ女の子にモテナイカモ
それを嫁に言ったら
「リーフで迎えに来たら引くね」
と一言。。
チクショう
リーフでも遊んでくれる子募集中!!
卒論は出せないけど入学願書は受け付けてます♡

トレーニングの話?

なんの話やねん

ちなみに僕に車なんてイチビッテルだけだと言ってくれた友は
レンジローバー乗ってます…(・・;)

2016.3.10 長栄潔

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2013年人生はじめてのトライアスロン(swim bike run)に挑戦 15歳以来運動とは無縁の堕落した世界を生きて来た僕が 世界三大タイトルの IRONMAN ultramarathon100㎞ DMSサハラマラソン に死ぬまでに1度挑戦して完走してみたいと覚悟した 1㎞走れなかった32歳の僕が途方もない挑戦をしながら 人生に社会に経営に家族に生きるということに本気で向き合っている ロクデナシの僕にできるんだ他にできない人なんていない  人生はequalだ 仕事も家族も遊びもバランスが大事

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