【10月3日 トレーニング】パタゴニアのレースを見て

【2016.10.3トレーニング】体重58.5㎏
【予定】朝RUN12㎞ easy 5分30/㎞
仕事後 トータルワークアウト 1h
体重が増えない
1日3食ご飯大盛りお代わりしてギリギリキープ
エネルギーが追いついていない
土日に追い込み過ぎて水分とかプロテインを多々摂ってしまいロングレース後並みに胃腸の調子がムカムカするせいも相い重なってるかもしれない
朝RUNはレースペース
レースペースとかカッコよく言ったが自分のレースペースを把握してない
しかし、IRONMANでは㎞5分半で走しり続けることができればRUN4時間切れてトータルの目標は達成できる
その速さを確認
これだけ疲れていても心拍140ぐらいでこのペースはキープできる
しかしこれをIRONMANレースでキープできない
ここから1ヶ月身体に焼き付けよう
仕事帰りに高級ステータスジムトータルワークアウト
また…担当が辞める
もう何人目かわからない
いい加減にしてほしいがこの何年かでうちも人のこと言えなくなったので企業の苦しみは痛いほどわかる
行かなくても良かったけどこいつのことは好きだから辞めてしまうまでにあと何回行けるかわからないが行こう
こわなフザケてるからだチクショウ
土日の疲労で脚が重い
昨日、NHKでパタゴニアのウルトラレースの特集やってた
嫌でもサハラを思い出す
テレビは美化し過ぎだ
あの裏に
もっと何人もの悔しさと挫折と涙がある
レースの内容だけ見るとサハラのが辛かったようにも感じる
それでもああいう有名人の速さは異常だ
そしてレースの終盤トップ選手が言ってた
誰かがとなりにいるようで後押しされてるように感じる
それを「神の領域を走る」と表現していた
走ってるスピードは違えど
僕でもそんな時があった
脚が痛くて身体が重くて心は折れて
もう一歩も動けないはずなのに
今まで失った多くの人が現れて
勝手に脚が進んだ
それがランナーズハイなのか
神の領域なのかはわからない
けどあの瞬間
鏑木さんが言っていたように
過去の自分と未来の自分
そんなものと戦ってる気がした
僕なんかはまだ過去の自分にも勝てず振り払えずもがいているが
またあんなレースに出たい
僕はあんまりスピード出すのは向いてないのかも知れない
ウルトラレース出てる人達もトップ選手はメチャクチャ速いが
そういうんじゃなくて
時間かかってもいいから苦痛と戦いながら長いレースをしたい
でも今はそれらをやるためにも目の前のやり残した目標をクリアしなきゃ
なんせ仮にモンブランまで行けても降りてきて酒も飲めないのは御免だ
今月まだ3日
ほんとにもつのか僕の身体
焼き鳥食べて帰りたいけどお金がないからいつもの近所の定食屋でご飯三杯食って帰ろ
2016.10.3
BIKE 0㎞ total 240㎞/1800㎞
RUN 12㎞ total 34㎞/200㎞
SWIM total 0㎞
2016.10.3 長栄潔